ABOUT THIS PROJECT
AREA | 神奈川県横浜市 |
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DATE | 2012.06 |
CLIENT | 三井不動産レジデンシャル |
SCALE | 177戸 |
(大倉山の)森は「大きな住まい」とのアートテーマをもとに構成されたアート計画。「森の出会い」「森の息吹き」「森のやすらぎ」とつづく一連の作品の最後のテーマは「森のめぐみ」。中庭のヒマラヤ杉の足元に「松ぼっくり」をモチーフにした作品。秋には本物の松ぼっくりとアートが共存する風景が出現する。エントランスホールの壁面には「帰り」と「行き」の表情の違うテクスチャーで変化をつけた木ベースの作品。作品の半分の仕上げを変えて「帰り」は入口から順に「アルミ箔(春)」「金箔(夏)」「ブロンズ箔(秋)」「プラチナ箔(冬)」を楽しみ、「行き」は春夏秋冬をイメージした色彩のペイントを施した作品。